国際北陸工芸サミット

応募要項

アワード名
U-50 国際北陸工芸アワード
テーマ
THIS IS 工芸 ‒ 伝える。創る。‒
趣旨
 「U-50 国際北陸工芸アワード」は、50才以下の工芸に携わる作家、職人、デザイナーなどの若き「工芸人」を対象としたアワードです。
 このアワードは、工芸作品・表現・技術だけではなく、工芸に従事する一人ひとりの工芸に対する考えや取組、戦略と実践、そして未来への展望などを総合的に評価し奨励するものです。
 従来の工芸が持つ固定概念を一度フラットな目線で見つめ直し、ボーダレス化もしくは分野横断的になってきている工芸の世界的な潮流を捉え、国際的なネット ワークやコラボレーションの機会を創出し、そこから工芸の未来ビジョンを描くことを目的にしています。
 対象となる技法・素材は、漆器、銅器、鋳物、木彫、和紙、絹織物、蒔絵、陶磁器をはじめ、ガラス、革、銅器以外の金属、染織、その他の世界各地に伝わるものとします。
 伝統と革新を表裏一体に併せ持つ「工芸」ならではの魅力を発信し、新しい工芸の活動を実践している「工芸人」の皆様から多数の応募をお待ちしています。
1. 応募資格
  • (1) 50才以下(2017年5月31日時点で)
  • (2) 国籍不問
  • (3) 作家、職人、デザイナー等、工芸制作に従事している個人もしくはグループ
    (法人や団体などへの所属は不問です。※ただし所属先から事前に参加承認を得てください。)
  • (4) 2次審査を通過した場合に、ファイナリスト特典の「協同創造プログラム」(※詳細下記12に記載)に参加できること
  • (5) 日本国内から応募される方に限り、国内外の工芸アワード/コンペ等において入賞歴のある方
2. 応募対象
  • (1) 当アワードの1次審査では、これまでの活動や作品、工芸へ対するビジョンを選考の対象にします。
  • (2) 1次審査に通過された場合に限り、下記が審査の対象となります。
    • ① 2012年6月1日以降に制作された未発表の作品、もしくは2012年6月1日以降の活動から生まれた未発表の成果品
      (2017年7月14日(金)までに完成できる作品に限り、応募時点で未完のものでも可)
    • ② 金属、漆、木、紙、布、陶磁、ガラス、革、その他(またはこれらの組み合わせ)によって制作された作品
    • ③ 形体とサイズ:立体作品または平面作品
      3辺のサイズの合計が250㎝以内。重量は20kg以内。(額縁や専用台なども寸法・重量に含む)
    • ④ 1名(組)につき1作品
3. 募集・選考等
スケジュール
  • (1) 応募登録:2017年4月18日(火)~ 5月31日(水) 23:59まで ※日本時間
  • (2) 1次審査用提出物の提出締切:2017年6月19日(月)
  • (3) 1次審査結果発表:2017年7月中旬
  • (4) 作品受付締切:2017年8月中旬(富山県への到着)
  • (5) 2次審査結果発表:2017年9月上旬
  • (6)「協同創造プログラム」(※):2017年9月~10月の一週間程度(参加者の希望により調整)
  • (7) 最終審査:2017年11月22日(水)
  • (8) 表彰式:2017年11月23日(木・祝)
  • (9) 展覧会:2017年11月16日(木)~2018年1月8日(月)
4. 賞・特典
  • (1) 賞金:最優秀賞[1名(組)] 200万円、優秀賞[1名(組)] 50万円、奨励賞[4名(組)]30万円、損保ジャパン日本興亜・特別賞[1名(組)]30万円
  • (2) ファイナリスト特典:「協同創造プログラム」への参加(※)
5. 選考基準
  • (1) 独創性:作家、職人、デザイナーの個性や感性が作品や活動に反映されているか
  • (2) 工芸への考え方・未来のビジョン:工芸の現状について、自らの経験や社会とのつながりにより、深く捉えられているか。また自らの工芸活動や、工芸をとりまく状況の未来についてビジョンを持っているか
  • (3) 素材・技術の活かし方:素材の特徴や伝統的な技法が活かされ、かつイノベーションが生み出されているか
  • (4) 美的価値:「用の美」「鑑賞の美」といった“美しさ”が、作品から感じられるか
6. 選考人数
  • (1) 1次審査:50名(組)
  • (2) 2次審査 :最終審査の対象となるファイナリスト 6名(組)、損保ジャパン日本興亜・特別賞 1名(組)
  • (3) 最終審査:最優秀賞 1名(組)、優秀賞 1名(組)、奨励賞 4名(組)
7. 応募登録
ウェブサイトから必要事項を入力してエントリーしてください。

応募登録フォーム

8. 登録料
無料
9. 審査用提出物
  • (1) プロフィール写真1枚およびプロフィール500字以内
    (写真:300dpi、最大辺15センチ程度、顔が分かるもの)
  • (2) 作家ステートメント、テキスト1200字程度
    (テーマ例:自らの工芸に対するビジョンやその実践について、自分の工芸のイノベーティブな部分のアピール)
  • (3) これまでの活動が分かるポートフォリオ
    (PDF形式6枚程度にまとめたもの)
  •  ※ 提出方法は、適宜、登録メールアドレス宛に連絡します。
  • 1次審査に通過した場合、
  • (4) 2次審査の対象となる作品の写真6枚
    (a.作品全体、b.真正面、c.背面、d.左、e.右、f.接写)
    (300dpi、最大辺20センチ程度、2~10MB)
  • (5) 2次審査の対象となる作品の詳細
    (作品名、価格、素材、サイズなどの情報)
  • (6) 2次審査の対象となる作品
  •  ※ 提出方法は、適宜、登録メールアドレス宛に連絡します。
10. 1次審査
  • (1) 審査用提出物9‒(2)、9‒(3)により審査を行います。
  • (2) 2次審査の対象となる50名(組)を選出します。
  • (3) 結果通知等
    • ・ 1次審査の結果は、2017年7月中旬にホームページ上で発表します。
    • ・ 1次審査通過者にのみ、結果通知、2次審査の準備、展示に関する承諾書並びに要項、「協同創造プログラム」(※)に関するアンケートを送ります。
    • ・ 1次審査通過作品は、2次審査と国際北陸工芸サミットの展覧会における展示の対象となります。
    • ・ 1次審査通過者は、指定の期日までに指定の場所に作品を送付してください。(輸送・保険については、下記14~17を必ずご確認ください。)
11. 2次審査
  • (1) 審査用提出物9‒(2)、9‒(3)、9‒(4)、9‒(5)、および9‒(6)作品で審査を行います。
  • (2) 最終審査の対象となるファイナリスト6名(組)と損保ジャパン日本興亜・特別賞1名(組)を選出します。
  • (3) 結果通知等
    • ・ 2次審査の結果は、2017年9月上旬にホームページ上で発表します。
    • ・ 2次審査通過者にのみ、結果通知を送付します。
    • ・ 2次審査通過者は、表彰式(2017年11月23日)にご出席ください。
    • ・ ファイナリスト6名(組)は、「協同創造プログラム」(※)にご参加ください。
12. ファイナリスト
特典
「協同創造
プログラム」(※)
当プログラムは、北陸の工芸環境において、ホスト(企業・工房・職人等)と協同で新しい作品を創造するものです。ホストのもとで、自分が専門としているジャンルをより深く追求することも、もしくは全く新しいジャンルで新しい技の習得に挑戦し、作品を作ることも可能です。
  • (1) 成果物は、最終審査の対象となります。また、国際北陸工芸サミットの展覧会で展示されます。
  • (2) 開催時期は、9月~10月の一定期間(1週間程度を想定)です。※2次審査通過者(ファイナリスト6名(組))に希望確認の上、決定します。
  • (3) ホスト(企業・工房・職人等)の分野は、金属、漆、和紙、焼き物、木工、ガラス、織物等を予定しています。
  • (4) ファイナリストとホスト(企業・工房・職人等)のマッチングは、主催者が行います。※2次審査通過者(ファイナリスト6名(組))に希望確認の上、決定します。
  • (5) 当プログラム参加のための経費(交通費、滞在費、制作費のみ)は、個人の場合は、主催者の負担とします。グループ/団体の場合は、経費の一部を主催者の負担とします。
13. 最終審査
  • (1) 最終審査は、ファイナリスト6名(組)のアワード出品作品及び「協同創造プログラム」成果品により行います。
  • (2) ファイナリストには、プレゼンテーションを行っていただきます。
  • (3) 結果通知等
    • ・ 最終審査の結果は、表彰式(2017年11月23日)及びホームページ上にて発表します。
    • ・ ファイナリスト(最終審査の結果により、最優秀賞、優秀賞、奨励賞のいずれかを受賞)は、表彰式にご出席ください。
    • ・ 表彰式出席のための経費(交通費、滞在費のみ)は、個人の場合は、主催者の負担とします。グループ/団体の場合は、経費の一部を主催者の負担とします。
14. 作品輸送に関する
全般的な注意事項
(1次審査通過者のみ)
  • (1) 作品は出品者の責任において必ず輸送に耐えられる箱に入れ、厳重に梱包してください。
  • (2) 梱包されていない状態での搬入は受け付けません。
  • (3) 輸送中の破損については主催者では責任を負いません。
    ※保険と管理については、下記17をご確認ください。
  • (4) 作品の開梱、検品は2次審査搬入日に行います。
  • (5) 開梱時に破損等があった場合は、主催者より出品者へ連絡します。作品の修復は出品者にてお願いします。
  • (6) 輸送中の破損により、2次審査及び展覧会へ出品できなかった場合の責任は一切負いません。
  • (7) 組立等に必要な指示は、あらかじめ指示書やスケッチを、出品承諾書および作品に添付してください。
  • (8) 作品の取り扱いは主催者の指定する専門業者が行います。出品者からの複雑な組立の指示により、展覧会での組立に支障があっても主催者は責任を負いません。
15. 作品送付(往路)
に関して

(1次審査通過者のみ)
  • 【日本国内からの出品者】
  • (1) 作品送付の経費は、出品者の負担とします。
  • (2) 作品受付期間は、2017年8月中旬です。
  • (3) 送付先は、1次審査通過後に連絡します。
  •  ※ 直接搬入を希望する方は、主催者までご相談ください。なお、直接搬入の場合も輸送に耐えられる箱に入れ、厳重に梱包してください。
  • 【海外からの出品者】
  • (1) 作品送付の経費は、主催者の負担とします。
  • (2) 作品受付期間は、2017年8月中旬です。
  • (3) 作品は、原則として、拠点集荷所(海外複数箇所を予定)に集約した後、まとめて日本に発送されます。出品者は、指定する日時までに拠点集荷所に送付してください。拠点集荷所の住所等を含む詳細は、1次審査通過後に連絡します。※ただし各国の状況により変更となる場合があります。
  • (4) 作品は、主催者が委託する運送業者が輸送します。
  • (5) 作品は、展覧会終了後の返却を前提とした通関を行います。※ただし各国の状況により変更になる場合があります。
  • (6) 通関に際し、通関料や日本国内における輸送料が発生した場合、主催者で負担します。
  • (7) インボイス、通関書類を原則準備してください。※ただし各国の状況により変更となる場合があります。
  • (8) インボイス、通関書類には、必ず必要事項を記入し、出品申込書と同じ金額を記載してください。
  • (9) 海外からの手持ち輸送は、原則認めません。
  • (10) 代理人による送付手続きを行う場合でも、主催者との連絡は出品者本人とします。
  • (11) 梱包材に未熱処理木材(木箱)を使用しないでください。木材を使用する場合は「熱処理または燻蒸証明」が必要になります。
  • (12) ワシントン条約に抵触する場合等、動物性の素材を使用した作品は期間内に通関できない場合があるので、ご注意ください。
16. 作品返送(復路)
に関して

(1次審査通過者のみ)
  • 【日本国内からの出品者】
  • (1) 作品返送の経費は、出品者の負担とします。
  • (2) 作品は、主催者が委託する専門の美術品梱包業者により梱包し、主催者が委託する運送業者により返送します。
  • (3) 原則として、出品者が送り出した住所へ返送します。
  • (4) 展覧会終了後、登録メールアドレス宛に、輸送費の見積金額が送付されます。出品者にて見積金額のご検討・ご承諾後、登録メールアドレス宛に、請求書の送付がありますので、入金してください。入金確認後、返送手続きが開始されます。※入金が確認できない場合は、作品を一定期間保管した後、棄却します。
  • (5) 開梱時に破損等が確認された場合は、配送した運送業者に申し立ててください。主催者では、事故確認ができませんので、対応できません。
  •  ※ 直接搬出をご希望される方は、主催者までご相談ください。
  • 【海外からの出品者】
  • (1) 作品返送の経費は、出品者の負担とします。
  • (2) 作品は、主催者が委託する専門の美術品梱包業者により梱包し、主催者が委託する運送業者により返送します。
  • (3) 原則として、出品者が送り出した住所へ返送します。
  • (4) インボイス、通関書類を原則準備してください。※ただし各国の状況により変更になる場合があります。
  • (5) インボイス、通関書類には出品申込書と同じ金額を記載してください。
  • (6) 出品者の国の通関および国際空港で通関料が発生した場合、出品者の負担となります。
  • (7) 展覧会終了後、登録メールアドレス宛に、輸送費の見積金額が送付されます。出品者にて見積金額のご検討・ご承諾後、登録メールアドレス宛に、請求書の送付がありますので、入金してください。入金確認後、返送手続きが開始されます。※入金が確認できない場合は、作品を一定期間保管した後、棄却します。
  • (8) 開梱時に破損等が確認された場合は、配送した運送業者に申し立ててください。主催者では、事故確認ができませんので、対応できません。
17. 保険・作品管理
について

(1次審査通過者のみ)
  • ■ 作品送付(往路)時の保険について
  • 【日本国内からの出品者】
  • ・ 必要に応じて、出品者にて付保してください。
  • 【海外からの出品者】
  • ・ 主催者にて付保します。
  • ■ 作品受領後、保管・展示・返送(発送)までの保険について
  • ・ 主催者にて付保します。
  •  ※ 開梱、展示等の作品取り扱いについては主催者の委託する運送業者により、最善の注意を払って行います。ただし、天災地変等の不可抗力による場合の破損には賠償責任を負いません。
  • ■ 作品返送(復路)輸送時の保険について
  • ・ 主催者にて付保します。
  •  ※ なお、作品の保険付保額算定のため、必ず作品の価格を申告してください。その他の留意事項を含む保険内容の詳細等に関しては、後日ホームページ上にてお知らせします。
18. 展示・記録
(1次審査通過者のみ)
  • (1) 1次審査通過作品はすべて国際北陸工芸サミットの展覧会で展示します。
  • (2) 記録ならびに報告書の作成を行います。図録の作成は未定です。
    • ・ 記録ならびに報告書には1次審査通過作品を記載します。またファイナリスト6名(組)による「協同創造プログラム」成果品も記載します。
    • ・ 報告書は1次審査通過者に贈呈します(1名(組)につき1冊)。
  • (3) 作品にかかる知的財産権はすべて出品者本人に帰属します。ただし、知的財産権の使用に関しては、以下のとおりとします。
    • a. 主催者及び国・地方公共団体等の公的機関が広報活動や展示を行う場合、出品作品の知的財産権を使用することができるものとします。
    • b. 出品者より送られた作品画像は、記録ならびに報告書、ポストカード、ポスター等の印刷物及び広報物を制作する場合に、使用することができるものとします。
    • c. 使用の期間については、特に制限を設けないものとします。
    • d. 提示された作品画像に関して、その使用目的以外のいわゆる営利を目的とした使用が想定される場合は、使用を希望する者と出品者の双方で協議するものとします。
    • e. 入賞・入選作品については、主催者で再撮影して使用する場合もあります。
    • f. 会場における模写・撮影は、報道や主催者が記録用として行う場合以外は原則として禁止します。
  • (4) 肖像権・著作権は全て出品者本人に帰属します。ただし、肖像権・著作権の使用に関しては、以下のとおりとします。
    • a. 自身の肖像(音声を含む)、協同創造プログラムを通して制作した作品、およびそのプロセスの記録、アワード作品の展示発表において作品の理解に必要と思われる過去の活動の写真、テキスト、動画などを展覧会で使用することができるものとします。
    • b. また上記の写真、テキスト、動画は、記録ならびに報告書、ポストカード、ポスター等の印刷物及び 広報物を制作する場合に、使用することができるものとします。
    • c. 使用の期間については、特に制限を設けないものとします。
    • d. 提示された作品画像に関して、その使用目的以外のいわゆる営利を目的とした使用が想定される場合は、使用を希望する者と出品者の双方で協議するものとします。
    • e. 会場における模写・撮影は、報道や事務局が記録用として行う場合以外は原則として禁止します。
19. 公式言語
日本語、英語
20. 国際北陸
工芸アワード
個人情報

保護方針
  • U-50 国際北陸工芸アワード個人情報保護方針
  •  1.  個人情報の適切な保護
    • 主催者は、個人情報の重要性を認識し、「個人情報の保護に関する法律」、「富山県個人情報保護条例」及び関連法規等を遵守し、U-50 国際北陸工芸アワード応募者(以下応募者)の個人情報を適切かつ安全に管理するとともに、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止について適切な保護策を講じます。
  •  2.  個人情報の利用目的
    • 応募者の個人情報は、U-50 国際北陸工芸アワードに関する業務(運営上の連絡、審査結果の発表、資料等の発送、関連する催し物のお知らせ、統計処理)の為のみに利用致します。
  •  3.  個人情報の第三者へ提供
    • 応募者の個人情報を、応募者本人の同意なく第三者に提供することはありません。
  •  4.  応募者からの利用目的の通知、開示、停止、削除の申し込みへの対応
    • 応募者は、主催者に対して、自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、申し出ることができます。その際、本人確認をさせていただいた上で、合理的な期間内に対応します。
21. お問い合わせ
  • 質問は、日本語または英語にて、Emailで下記までお問い合わせください。
  • (1) 質問は明確に端的に記載してください。複数の質問は箇条書きなどでお願いします。長い文面の質問にはお答えできない場合があります。
  • (2) 質問には主催者内部で審議の上、回答します。質問を受け取ってから1-2週間かかることを予めご了承ください。
  • (3) 審査は選考委員によって厳正に行います。審査結果、入落選の理由等のお問い合わせには応じられません。
  •  
  • Email: award@kogeisummit.jp
  • ホームページ:kogeisummit.jp

印刷用応募要項PDF